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百人一首🛎️

🟤 093   鎌倉右大臣かまくらのうだいじん

世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ
海人の小舟の 綱手かなしも
( よのなかは つねにもがもな なぎさこぐ
あまのこぶねの つなでかなしも )
【現代語訳】
https://hyakunin.stardust31.com/yaku-itiran.html 参照
世の中の様子が、こんな風にいつまでも変わらずあってほしいものだ。波打ち際を漕いでゆく漁師の小舟が、舳先(へさき)にくくった綱で陸から引かれている、ごく普通の情景が切なくいとしい。
【私感】
波打ち際を漕いでゆく漁師の小舟が、舳先にくくった綱で陸から引かれている。世の中がこのようにのどかであれば。
【メモ】
https://ogurasansou.jp.net/ 参照
【世の中は】「今自分が生きているこの世界」
【常にもがもな】 「常に」は「常なり」の連用形で「永遠に変わらない」。
「もがも」は難しいことが叶ってほしい。
【渚(なぎさ)漕ぐ】「渚(なぎさ)」は「波打ち際」
【綱手】 舟の先に立てた棒に結びつける麻の綱
【かなしも】「心が動かされるなあ」