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071 大納言経信
夕されば 門田の稲葉 おとづれて
芦のまろやに 秋風ぞ吹く
( ゆうされば かどたのいなば おとずれて
あしのまろやに あきかぜぞふく )
【現代語訳】
https://hyakunin.stardust31.com/yaku-itiran.html 参照
夕方になると、家の前にある田の稲葉を音をたてて、 葦葺きのそまつな小屋に秋風が吹き訪れることよ。
【私感】
日中はまだ暑いけれど夕方になるとこの粗末な小屋にも爽やかな秋の風が吹いてくる。
【メモ】
https://ogurasansou.jp.net/ 参照
【夕されば】 「夕方になると」
【門田の稲葉】門の真ん前の田圃
【おとづれて】「声や音を立てる」
【芦のまろや】屋根が芦葺きの、粗末な仮住まいの小屋
【秋風ぞ吹く】「ぞ」は強意
源経信