⚫
070 良暹法師
寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば
いづこも同じ 秋の夕暮れ
( さびしさに やどをたちいでて ながむれば
いずくもおなじ あきのゆうぐれ )
【現代語訳】
https://hyakunin.stardust31.com/yaku-itiran.html 参照
寂しくて家を出てあたりを眺めてはみたが、この秋の夕暮れの寂しさはどこも同じであるものだ。
【私感】
寂しくて外に出てみたが秋の夕暮れはどこも寂しい。
【メモ】
https://ogurasansou.jp.net/ 参照
【寂しさに】「に」は原因や理由。「さびしくて」
【宿を立ち出でて】自分が住んでいる庵を出て。
【眺むれば】いろいろな思いにふけりながらじっと見ている