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百人一首🛎️

🟤 098   従二位家隆じゅにいいえたか

風そよぐ ならの小川の 夕暮れは
みそぎぞ夏の しるしなりける
( かぜそよぐ ならのおがわの 夕ぐれは
みそぎぞなつの しるしなりける )
【現代語訳】
https://hyakunin.stardust31.com/yaku-itiran.html 参照
風がそよそよと吹いて楢(ナラ)の木の葉を揺らしている。この、ならの小川の夕暮れは、すっかり秋の気配となっているが六月祓(みなづきばらえ)のみそぎの行事だけが、夏であることの証なのだった。
【私感】
秋の気配がするけれど、みそぎの行事でまだ夏であると思う。
【メモ】
https://ogurasansou.jp.net/ 参照
【風そよぐ】「そよぐ」は、「そよそよと音をたてる」
【みそぎぞ】 川の水などで身を清め、穢れを払い落とすこと
【夏のしるしなりける】「しるし」は「証拠」や「証」。「ける」は気づき。「夏の証なのだよ」