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040 平兼盛
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は
ものや思ふと 人の問ふまで
( しのぶれど いろにいでにけり わがこいは
ものやおもふと ひとのとうまで )
【現代語訳】
https://hyakunin.stardust31.com/yaku-itiran.html 参照
人に知られまいと恋しい思いを隠していたけれど、とうとう隠し切れずに顔色に出てしまったことだ。何か物思いをしているのではと、人が尋ねるほどまでに。
【私感】
恋心を秘めてきたが、人に言われるほど顔に出てしまったようだ。
【メモ】
https://ogurasansou.jp.net/ 参照
【しのぶれど】「こらえる」「秘める」
【色に出でにけり】「色」は表情のこと。「けり」は感動。人に言われて気が付いた。
【ものや思ふ】恋について想いわずらう。「や」は疑問