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百人一首🛎️

085   俊恵法師しゅんえほうし

夜もすがら もの思ふ頃は 明けやらで
ねやのひまさへ つれなかりけり
( よもすがら ものおもうころは あけやらで
ねやのひまさえ つれなかりけり )
【現代語訳】
https://hyakunin.stardust31.com/yaku-itiran.html 参照
一晩中恋しい人を思って悩んでいるので、早く夜が明けたらよいと思っているのですが、なかなか夜は明けず、寝室の隙間さえもわたしにつれなく感じられます。
【私感】
早く夜が明ければよいと思っているのに隙間からも日がさすこともなく、一向に夜が明けない。
【メモ】
https://ogurasansou.jp.net/ 参照
【夜もすがら】 「一晩中」
【もの思ふ頃は】 「もの思ふ」はつれない人を想って思い悩む、「頃は」には「この頃」とか「夜ごと夜ごと」という意味
【明けやらで】「夜が明けきらないで」
【ねやのひまさへ】 「寝室」の「隙間」
【つれなかりけり】「冷たい」「無情だ」。「けり」は詠嘆。