Welcome 

百人一首🛎️

🟤 043   権中納言敦忠ごんちゅうなごんあつただ

逢ひ見ての のちの心に くらぶれば
昔はものを 思はざりけり
( あいみての のちのこころに くらぶれば
むかしはものを おもわざりけり )
【現代語訳】
https://hyakunin.stardust31.com/yaku-itiran.html 参照
このようにあなたに逢ってからの今の苦しい恋心にくらべると、会いたいと思っていた昔の恋心の苦しみなどは、何も物思いなどしなかったも同じようなものです。
【私感】
会えたとなると余計に恋しく苦しくなって、今思えば会える前の恋しさの苦しみなんてたいしたことない。
【メモ】
https://ogurasansou.jp.net/ 参照
【逢ひ見ての】男女が逢瀬を遂げる
【のちの心】逢瀬を遂げた後の気持ち 現在の心境
【昔】「のち」に対応するので逢瀬を遂げる前
【ものを思はざりけり】「ものを思ふ」は恋のもの想い。「ざり」は打消。「けり」は詠嘆。