Welcome 

百人一首🛎️

🟤 016   中納言行平(在原行平)ちゅうなごんゆきひら

たち別れ いなばの山の 峰に生ふる
まつとし聞かば 今帰り来む
( たちわかれ いなばのやまの みねにおうる
まつとしきかば いまかえりこむ )
【現代語訳】
https://hyakunin.stardust31.com/yaku-itiran.html 参照
あなたと別れて(因幡の国へ)行くけれども、稲葉の山の峰に生えている松のように、あなたが待っていると聞いたなら、すぐにも都に帰ってまいりましょう。
【私感】
離れてしまうけど、少しでも会いたいと思ってくれたりするならば、そんな嬉しいことはないのだけど。
【メモ】
https://ogurasansou.jp.net/ 参照
【たち別れ】「たち」は接頭語
【いなばの山】因幡の国庁近くにある稲羽山「往なば」と掛詞
【まつとし聞かば】「松」と「待つ」の掛詞。「し」は強調の副助詞、「聞かば」は仮定。
【今帰り来む】「今」は「すぐに」 「む」は意志。
行平が因幡守に任ぜられ、赴任地へ向かうときに、送別の宴で詠んだ挨拶の歌。