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079 左京大夫顕輔
秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれ出づる月の 影のさやけさ
( あきかぜに たなびくくもの たえまより
もれいずるつきの かげのさやけさ )
【現代語訳】
https://hyakunin.stardust31.com/yaku-itiran.html 参照
秋風に吹かれてたなびいている雲の切れ間から、もれでてくる月の光は、なんと清らかで澄みきっていることであろう。
【私感】
秋風に吹かれてたなびいている雲の切れ間から、もれでてくる月の光がなんとも美しい。
【メモ】
https://ogurasansou.jp.net/ 参照
【秋風にたなびく】「秋風に吹かれて、横長に伸びてただよう」
【雲の絶え間より】「とぎれたその間から」
【もれ出づる月の影のさやけさ】こぼれ射してくる。「月の影」は「月の光」。「さやけさ」は澄みわたってくっきりしていること