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036 清原深養父
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
雲のいづこに 月宿るらむ
( なつのよは まだよいながら あけぬるを
くものいづこに つきやどるらむ )
【現代語訳】
https://hyakunin.stardust31.com/yaku-itiran.html 参照
夏の夜は、まだ宵のうちだと思っているのに明けてしまったが、(こんなにも早く夜明けが来れば、月はまだ空に残っているだろうが) いったい月は雲のどの辺りに宿をとっているのだろうか。
【私感】
夏の夜は月も戸惑うほどに短い。
【メモ】
https://ogurasansou.jp.net/ 参照
【明けぬるを】「明けたのだが」「ぬる」は完了。「を」「~ので」
【いづこに】「どこに?」
【月宿るらむ】「らむ」は推量。 どの雲に隠れているのか